アラブの声ブログ

「アラブの声ML」から極一部を抜粋、日欧米メディアが伝えない主にアラビア語のメディアからイラク問題を中心とするアラブ・イスラム世界の記事を抄訳し発信。リンクや商業目的以外の転載は自由です。

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米国の中東戦略は本当に失敗したのか? パレスチナ人論客が警鐘

هل الاستراتيجية الامريكية في الشرق الاوسط فاشلة فعلا؟!

中間選挙での民主党勝利やラムズフェルド国防長官の更迭などに続く最近の米国のイラク撤退論の流れで、米国は敗北したとの論調がアラブ世界では多く見られる中、イスラエルによる占領の辛酸を嘗め尽くし、占領軍の本質を熟知するパレスチナ人の論客が、このような楽観論を戒め、アルジャジーラなどを間接的に批判した。筆者はカイロ(エジプト)にあるイスラム諸学の殿堂であるアズハル大学のガザ(パレスチナ)分校の文学・人間学学部長で、政治学を教えるイブラヒーム・イブラーシュ教授(パレスチナ人)で、11月28日付のアルクドゥス・アルアラビーなどが掲載した。
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 イラクやアフガニスタンで米兵が一人殺されたり地域で反米デモが起き、米国の政策を批判する声明や評論が出るたびに、知識人や政治家、ジャーナリストアラブのテレビ局、果ては米国の同盟国の衛星テレビに至るまで、米国の戦略が失敗したと歓喜の声を上げるが、実際に米国の戦略が頓挫したのだろうか?

 米国の戦略で実現したものと実現していないものを検証しよう。半世紀前からこの地域の米国の戦略目標は、対象が「赤の危険(共産主義)」から「緑の危険 (イスラム)」に入れ替わった程度で殆ど変わっていない。各シンクタンクの多くの報告書や公式文書等で明らかになっているこれらの目標を列記する。

1) 地域の石油の支配、もしくは敵国による支配の阻止。
2) アラブ諸国の分裂、バルカン化。
3) イスラエルを全アラブ国家よりも強大に保つ。
4) アラブの統一阻止。
5) この地域における(特に非アラブの)米国に友好的で同盟する支配層を直接、間接的に保護する。
6) この地域の諸国を治安協定や条約の網で結び、地域内に基地を建設する。


 これらの目標はバグダード条約(1955)から始まり、レバノン介入(1958)、エジプト、シリア統合への陰謀企画(1958-1961)、アラブの反動勢力との同盟、地域の全解放運動への反対、イスラエルの無制限の支援など米国が実現を目指してきたものだ。

 これらの戦略目標を米国当局が常に公表していたわけではなく、専制政治反対とか共産主義やテロとの対決、民主主義の普及、少数民族の保護、平和維持、地域の安定などの標語を振りかざして地域への介入を正当化してきた。

 1990年以来米国が実現した本音の戦略目標は以下の通りだ。
1) アラブで最大の工業、技術軍事大国(イラク)の破壊。
2) アラブとイスラム諸国で最も歴史が古い国家(イラク)を分裂させた。
3) イラクと湾岸アラブ諸国の石油支配。
4) 大部分の湾岸アラブ諸国に米国と西側諸国の軍事基地を建設した。
5) アラブ領域の体制解体。
6) イラクと地域(訳注:パレスチナ、レバノン、ソマリア、スーダン、シリアなど)に分派対立を広めた。
7) 地域諸国(湾岸アラブ諸国など多数)を治安協定と同盟で結んだ。
8) 地域諸国の財力を消耗させた。
9) アラブに競合し、またアラブの統一へのいかなる動きをも阻止する勢力として、イランを強化した。
10)パレスチナ人と(仲介者を介さずに)直接に接触する道をイスラエルに開いた。
11)(占領に対する))全ての抵抗或いは妨害運動にテロリストの刻印を押し、アラブ・イスラム諸国を抵抗勢力撲滅に抱き込んだ。

 仮に米軍が今撤退したにせよ、過去のような一つの統一イラク国家が戻るだろうか? 一言で言って、上記の事項はイラクとこの地域に於ける米国戦略の挫折を示すものだろうか、それとも勝利だろうか? 苦いことであっても、米国戦略は成功していると言うのが真実である。中間選挙で民主党が勝利したが、米国の戦略を変えるものではない。

 それでは何故一部の評論家や衛星テレビは、米国が敗北すると主張するのか? 彼らに戦略的な視点が欠けているという表層的な理由ならまだしも、彼らや彼らが意見を発表する報道機関が、彼らとこれらの国家が占領米軍と密かに協調していることを覆い隠すために、自分たちは米国の政策に反対姿勢を採っていると強弁したいためであるなら、ことは深刻だ。

 我々アラブ人やムスリムに対するこの地域における米国の戦略は、実質的には成功している。一方、意志の面でアラブ大衆は敗北していないが、現実としては勝利もしていない。(闘争の)継続と更なる改良、思考が求められている。意志だけで現実を敗北させられるだろうか? それとも、抵抗の仕方や、特に米軍基地を誘致している体制と米国との関係に関する政策や行動を見直しが必要ではないのか?
(訳注:カタールには米国中央軍の本部が置かれ、衛星テレビ局のアルジャジーラの本社所在地であるから、アルジャジーラとカタールを暗に批判している)
 
http://www.latef.net/news/89.html

イブラヒーム・イブラーシュ教授は1952年生まれで、モロッコの首都ラバトにあるムハンマド五世大学法学部で博士号取得で、多数の著作あり。
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米国がエチオピア軍を代理に使いソマリアに関与する理由

الصومال امتداد لمشروع الشرق الاوسط الكبير

米国はエチオピア軍を代理に使いソマリアの紛争に深く関わっている理由は何か? そこには米国の戦略的利益、イスラエルの安全保障にかかる利益、そしてイエメンとジブチ、エリトリアの間に位置するシー・レーンとして死活的重要性を持つ(紅海とアラビア海を結ぶ)マンダブ海峡やエチオピア高原のタナ湖を源流とする青ナイルの水源水を巡る争いが関わっている。12月28日付のミドル・イースト・オンラインが、イラク人評論家、カーズィム・ムハンマド氏の評論を掲載した。
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 アフリカのこの地域、特に「アフリカの角」と呼ばれる戦略的要地に位置する破綻国家ソマリアは、銅、錫、塩、莫大な量の海産物といった天然資源に加えて、ウラン、天然ガス、商業ベースでの大量埋蔵量があると見積もられる石油を有している。ソマリアの海岸線は3千キロ以上に及ぶ。また国家が脆弱で、開発と主権という基本要素が失われていることから、大国によって資源が略奪されてきた。

 面積が60万平方キロメートルを越えるこの広大な国は、19世紀末から20世紀初頭にかけて国内各地が占領され植民地化された。ソマリア北部は英国の統治下に、南部はイタリアの統治下に置かれ、フランスの支配下に置かれた土地もあった。また、国の西側に位置するソマリア領のオガデン地方は1948年に、英国がエチオピアに統治権を委譲した。これは、この地域の悲惨な国々の間に緊張と紛争の火種を残しておくという、英国の伝統的政策の一部だ。

 エチオピアは過去数十年にわたり、分裂状態のソマリア各地方を統一できる強力な中央政権が成立しないよう努めて来た。1978年に始まったオガデン紛争(下記参照)が失敗に終わると、エチオピアはソマリアのバーレ政権に反抗する部族長たちを匿い、武器を与えバーレ政権を打倒するよう支援した。またエリトリアとの国境線が画定し、エチオピアが海への出口を失うと、ソマリア各地を軍閥同士で分配するよう促し、自国の代理としてこれらの軍閥の多くをエリトリア政府との争いに駆り出した。

 エチオピアの懸念は常にソマリ族が居住し、自国が占有しているオガデン地方の問題と関わっている。同時に、ソマリアに強力な統一政権が成立することでイスラム主義が拡大し、エチオピア国内のイスラム教徒に影響を与えエチオピアの政権構造の性格にも影響が及ぶことをも恐れている。

 このような懸念は、埋蔵エネルギー(石油・天然ガス)の戦略的な航路として、また米国がアルカーイダの活動センターになると主張する拠点を叩くために「アフリカの角」地域の確保を狙う米国の野望と一致した。米国の真の狙いは、米国の意のままにならない独立主権国家の誕生を妨害することであった。

 新保守主義者(ネオコン)による一般的な米国の中東政策の特徴は、米国の対アフリカおよび対ラテン・アメリカ政策と異ならない。つまり支配と搾取に貪欲な資本主義思想に従う米国一極主義のやり方と結び付いている。そのため、米国の政策は直接戦争及び代理戦争を起こし、宗教・宗派対立を扇動し、一国の分裂を敢行し、自国の必要な目標を通すために意のままに操れる「国際的合法性」を利用することも厭わない。

 現在ソマリアで進行中のシナリオでも、上述の事態が起こり得る。ソマリアとの間に元来根深い問題を抱えるアフリカ諸国も加入するGATTによって承認を受けた暫定政府は、実効支配しておらず、問題の当事者なのだ。何故ならこの暫定政府は、何千人もの国民が殺害された内戦を戦った軍閥から成り、彼らこそ国を、直接的にはエチオピアの、そしてソマリア沖合いに停泊する米軍艦による米国の保護と支援を受けた各地方の軍閥に従うマフィア領地に変えた者たちであった。

 イスラム法廷連合が民衆的影響力を蓄え、それまでの分裂状態から広範な国民を結集し、自治・行政能力を高め、ソマリアの大部分を統一し、治安を確立すると、紛争相手の戦闘集団や軍閥らはエチオピアやケニアへ逃亡した。

 すると、暫定政府は国を愛する民衆から正当性を問われることになった。そこで、首都に隣接した小さな町に転げ込み、国家の治安にイスラム法廷連合が関わるテロの危険をエチオピアとともに叫ぶことで、「過激派」に奪われた自己の正当性を喧伝し始めた。エチオピアは、アルカーイダと関係があるとするイスラム法廷連合に武器を供与しているとしてエリトリアを非難した。

 現在、ソマリアでは米国のシナリオに沿ってレバノンで展開されたのと同様の光景が繰り返されている。抵抗勢力を潰し、民衆の願望を挫き、政権を米国寄りにするためイスラエルは米国の代理でレバノンと戦争を行なった。一方エチオピアは、米国の代理として自国の安全保障の要請に応えるとの口実でソマリアに侵攻した。

 国連安全保障理事会がイスラエルのレバノン侵攻を停止させるいかなる決議を採択することをも妨害したように、米国は12月27日に安保理によるエチオピアのソマリア侵攻の停止と停戦の呼びかけの採択も妨害した。


このように米国自身がソマリア侵攻を承認したのだ。また米国はレバノンでのイスラエルの「任務」終了を待ったように、エチオピアの「任務」完了をじっと待っている。更にアラブ・アフリカ諸国によるいかなる解決努力をも妨害すべく、米国外交団は動き回っている。

米国はソマリアにおける事態の進行を注視しており、アメとムチでの支配を行なう大中東構想の計画に合わせ、パキスタンからモーリタニアまでの地域を一つのものとして考えている。つまり、パキスタンからイラク、レバノン、スーダン、パレスチナ、ソマリア等々全ての場所は、死活的重要性を持つ米国の権益地図とその非合法な計画に則り、米国が求める米国権益地図に記されている。だが米国丸が受ける風が全て順風であるとは限らない。

これらの国々とその国民が合い争い、飢え、小勢力や連邦に分裂し、己を売り飛ばすことは一向に構わない。統一したり力を持たなければ何をしても構わない。特にイスラムは米国の好戦グループが望む「大中東構想」を妨害する躓きの石であり、ソマリアの土地と民衆を統一する象徴なので、米国やイスラエル、エチオピア、穏健派にとって戦うことが求められている。

(参考)「オガデン戦争」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AC%E3%83%87%E3%83%B3%E6%88%A6%E4%BA%89
(Wikipedia日本語版より)

http://www.middle-east-online.com/?id=43896

米軍、民兵、傀儡軍、親米メディアの連係プレーによるバグダードのペルシャ化計画

خطة تفريـس بغــداد

米紙、ニューヨーク・タイムズが最近、イラン系のイラクのシーア派民兵がイラク政府の支援を得てバグダード全域をシーア派にする計画があり、既に同市の10以上の地区が完全にシーア派地区になったと報じたが、これらは全て、米軍を中心とし傀儡各部隊や民兵などがそれぞれ役割を決め、親米メディアをも巻き込んだ連携プレーで実行されているとバグダード大学の教授(自称人間学が専門)イラク人、ファーデル・バドラーン博士が衝撃の報告をした。24日付のバスラ・ネットが掲載した。
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 今年の中頃以来地理的性格を持つ組織的な殺戮事件が続いている。シーア派民兵が首都バグダードの特定地域を包囲し、徹底的に捜査し、名前や部族、職業で判断し狙いとする住民を拉致し、その一部を他の地域住民に恐怖心を与えるために公開で殺害するのだ。

 米軍は治安の維持が出来ず、公務であるような印象を与えるために内務省の部隊が加わるこれらマフィアの犯罪行為を防げないと、我々は考えてきた。

 ところが時の経過と共に、練り上げられた明確な計画に基づいてことが運ばれていることが分ってきた。実行するのは、それぞれ役割、作戦範囲、順番が決められた4機関だ。傀儡政府、民兵組織、手先の代表者のメディアや、(アルフッリーヤ、アルアラビーヤ衛星テレビなど)アラビア語による米国(肝入り)のメディア、またアラビアの公式メディアは全て、この計画に一役買っている。

 バグダードで起きていることは宗派闘争でも出鱈目な戦争でもなく、バグダードの住民を一掃し数万人のイラン人と入れ替える作戦なのだ。イランから着いたばかりのイラン人は先ず(シーア派優勢地区の)サドル・シティーに収容され、その後(シーア派強硬派の)ムクタダ・サドルの民兵(マハディー軍)に制圧され(スンナ派の)住民が追い出された地区の空き住居に移り住む。新住民にはイラク人で3代続いてバグダードに住んでいることを立証する公式文書が用意される。(イラン系イラクのシーア派最大政党であるイスラム革命最高評議会党首の)アブドルアジーズ・ハキーム自身が、国籍局の職員を恫喝してこれらの書類発行を監督している。それどころか、命令に従わない(旧)イラク警察の警察官は拉致、殺害されるほどだ。

 連携プレーを演じるのは以下の4機関である。、
第1機関)米占領軍
第2機関)(内務省特殊部隊、クルド人民兵のペシュメルガ、国家警備隊などの)傀儡政府軍
第3機関)イスラム革命最高評議会配下の民兵組織であるバドル旅団とマハディー軍

第4機関)(警備請負の)傭兵部隊と(米国の飼い犬であるイラク人世俗シーア派政治家)アハマド・チャラビー所属の暗殺マフィア

 先ず第4機関が、それぞれ優勢な宗派が異なる幾つかの近接した地区で住民を殺戮し、爆発事件を起こし砲撃した後に、本拠地に引き揚げる。

 次に第3機関が、爆破されたスンナ派アラブの地区か、シーア派優勢地区または同派宗徒の支配地区を砲撃したという口実でその隣接地区の攻撃を始めるのだ。目標とする地域の侵入に成功し、地域住民の抵抗を粉砕し、青年たちを捕虜にし殺害し、脅かして住民を追放し、モスクにある品々を強奪し破壊するという最長で4日間と決められている任務を完了するまでは、他のどの機関も手を出さない。

 第3機関が任務を完了し撤退すると、あたかも住民を保護するために無くてはならない救出者を演じるかのように、第一機関である米軍の形だけのお出ましと相成る。

 注目すべきは、住民が抵抗したため目標地区の制圧に第3機関が失敗した場合、抗争を止めるという口実で第2機関が第3機関を加勢するために介入し、火力で協力し、撤退を援護したり、彼らを再編し戦闘を再開するのだ。この段階では第2機関から「抵抗住民の中にイラク抵抗勢力が居る」との口実で介入を要請して来るまでは米軍は介入しない。

 特にシーア派の住居がある地域においては、この計画の一部に変更が加えられた。そこで第2機関はこれらの住居を襲撃し、作戦が片付くまで4-5日間(シーア派)住民を一時的に拘束し、その後再び彼らを元の住居に戻すのだ。

 この計画が実施された地区は、アーザミーヤとシーディーヤ、ガザーリーヤ、ジハード、アーミリーヤ、ジャーミア(大学)、アドル、ファドルとオマル師地域、マアルーフ・カルヒー師地区、ズユーナ、バイヤー、シャアラ・シティー各地区、ヤルムーク、マハムーディーヤ、マダーイン郡、ダヤーラー州の諸村落の17地区だ。

 このような戦術はバグダードの住民にはばれてしまい、住民たちは抵抗勢力と協力して一部の襲撃を撃退している。第2、第3機関が実行する襲撃に米軍は空軍機や戦車で援護してきた。
   
 つまり、これらの事件は米国とサファウィー(イラン系のイラクのシーア派)の合意の上に行われているのだ。また恐らく米国はこの計画を、第二次計画の序曲になると考えているのだろう。第二次計画では、全ての民兵組織に入り込んでいるこのような売国奴やサファウィーたちへの保護を止め、戦闘が起きても傍観するのだ。

 それにより、抵抗勢力を攻撃し偽りの勝利を利用するために自己陣営を再編する機会が出来る。ブッシュ当局と共和党が次期選挙戦で利用するために、また犯罪者ブッシュの(米国でも非難されている)軽率な政策を延命させるために、報道機関がカネを貰って記事やコラムなどでそのことを囃し立てる寸法だ。うまく行けば、民主党に打撃となり、民主党の主張は非現実的だと立証できる。 

http://www.albasrah.net/ar_articles_2006/1206/bdran_241206.htm

小泉、シオニストへの忠誠を誓う

كويزومي ,,,, صهيونيا

小泉、シオニストへの忠誠を誓う

日本では問題にされていないようだが、イスラエル訪問中の小泉首相がキッパというユダヤ教徒の帽子を被り、ホロコースト博物館を訪問している写真がアラブ人、イスラム教徒の激憤を買っている。12日付のイラク・パトロールは激しい口調で論評した。
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 日本の首相、小泉はシオニストへの忠誠義務を果たした。小泉を含むシオニストたちが向かう地獄の業火を象徴する火を崇拝すべく、ユダヤ教徒の帽子を被ってシオニスト政体(イスラエル)のホロコースト博物館を訪問している。

 中東における日本の役割を強化することが訪問の理由だ。無論、それを実行するには、テルアビブを経由しなければならない。
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【読者の書き込み】 この男は最も下劣な米国の尻尾で、米国人の最も忠実な犬だ。

http://www.iraqpatrol.com/php/index.php?showtopic=15659  写真付き
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小泉訪問の露払いとして訪問した相撲取りたちも同じ行動をとり、現地では問題になった。

女衒が母親の定期的妊娠を義務付け胎児や新生児まで青田買い 

واقع الإتجار بالرقيق الأبيض

国連の売春撲滅機関によると、トルコは売春輸出の主要通路で、親が100ドルで新生児を売る現実があるという。また白い奴隷を売買するマフィアが上げる利益は年間28億ドルを超え、このビジネスの犠牲となる女性は年間140万人と見積もられている。11日付のロンドンで発行する著名アラビア語新聞、アルクドゥス・アルアラビーが報じた。
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 国連の国際移住機関管轄の人身売買撲滅プログラムの代表は、今日世界中で売春させるために利用している女性売買の最大の供給源となった東欧に近いゆえに、トルコを人身売買に従事するマフィアの主要通路と見なしている。旧ソビエト連邦の結び目が緩んだ後に積み重なった経済危機に起因する貧困の更なる深刻化とマフィアの蔓延により、バルカン諸国はこの危険なビジネスの43%を占める。

 同機関のリチャード・ダニゼガー長官はジュネーブの国連で報道陣に、「残念なことに、今日人身売買は、成人女性だけが対象ではなくなり、幼女、いやそれどころか胎児の売買にまで広がっていると認めざるを得ない」と語った。

 同機関の報告書によると、母親が百米ドルでマフィア業者の代理人に新生児を売り飛ばすようになった数十例もの事例を記述している。他にも、マフィアの代理人が母親に「生まれてくる子を買い取るために、定期的に妊娠するように義務付ける」契約書を締結するようになったと紹介している。

 同報告書によると、白い奴隷を売買するマフィアが上げる利益は年間28億ドルを超え、このビジネスの犠牲となる女性は年間140万人と見積もられている。

 様々な対策が採られてきたが、救援チームがマフィアの魔手から救い出し家族に返し子供たちの多くが、家族の手により同じ目的で再び売り飛ばされるため、何度も失敗を重ねている。そのため同機関は、生後数ヶ月から10歳までの子供たちを、家族に返さずに保護することを目指した計画を作成し始めた。その筆頭が彼らが成人して進路を決められるようになるまで保護、収容する専用の住居と精神、養育訓練センターの建設だ。

 同機関の広報官によると、保護した女性を本国に帰国させ、社会へ再復帰させるには厄介な問題が多い。先ず、彼女たちの本国政府からは法からの逸脱者と扱かわれ、感染性性病に罹患していることを恐れ刑務所のような医療センターに収容され、ぞっとするような酷い扱いをされる。仮に解放され家族の元に帰っても多くの場合、元々家族の生活費を稼ぐために家を出たというのに、待ち構えているのは蔑視と拒絶、暴力、罵声だ。そのため、再び元の道に戻ってしまうのだ。

 述べておく必要があるのは、米国は、女性が職業とするこのビジネスに法的資格を与えていることだ。すなわち、売春の世界に追いやられた女性たちに、米国内で合法的にこの職業を行うことを認める特別在留証とともに、年間5千件のビザを発給しているのだ。

 米国当局はラスベガスのような最も著名な売春都市で女性を利用することで、多額の歳入がもたらされたと認めている。また米国は、このような女性に対するビザ発給と在留資格制度に関して米国を真似て、これは経済的利益をもたらす職業だと認識するよう欧州連合(EU)諸国を説得している。

http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=2006\03\03-11\z25.htm&storytitle=ff%CA%D1%DF%ED%C7%20%C7%E1%E3%DA%C8%D1%20%C7%E1%D1%C6%ED%D3%ED%20%E1%E1%C5%CA%CC%C7%D1%20%C8%C7%E1%D1%DE%ED%DE%20%C7%E1%C3%C8%ED%D6..%20%E6%C3%E3%E5%C7%CA%20%D5%DB%ED%D1%C7%CA%20%ED%C8%DA%E4%20%C3%D8%DD%C7%E1%E5%E4%20%E1%DE%C7%C1%20100%20%CF%E6%E1%C7%D1fff

【アラビア・ニュース】に掲載されたこれ以外の記事の一部
 齊藤力二朗 http://groups.yahoo.co.jp/group/arabianews/ 

* ジャーナリスト逮捕数競争に米国が堂々6位に輝く

 拘束したジャーナリストの数を競う国家リストのベスト・テン入りを米国が初めて果たし、米国の報道の自由の真相が改めて暴露された。15日付のイスラム・メモが報じた。

* サマーワでイラク兵5人が道路爆弾で死亡 投票開始直後に

* 【ビデオ】イスラム抵抗運動「1920年革命大隊」が実行した作戦

* イラクのシーア派実力者らによる反クルドのクーデターが未遂に

イラク軍中枢のクルド人勢力の追放を狙ったシーア派によるクーデター計画が未遂に終わったという。これには国防省も一枚噛んでいたという奇怪な事件だ。12日付けのアルクドゥス・アルアラビーが報じた。

* 公然と金銭で報道機関を抱きこむCIAやペンタゴン

サダムの大量破壊兵器を誇大宣伝するために「CIAはNYTのジュディス・ミラー記者に如何に報酬を払ったか」
米国の政治雑誌「カウンター・パンチ」11月10日号  アレクサンダー・コックバーン著

* パリ暴動の目撃者は、警察による意図的な挑発を非難

アントワーヌ・ルルージュテル著  世界社会主義者ウェブ・サイト(WSWS) 2005年11月5日

* 【ビデオ】投石するイラクの子供たちに発砲できないと嘆く米兵ほか2題 「プリゾン・プラネット」より

* 【ビデオ】米国式拉致と拷問 英国第4チャンネルが11月23日に放映 

48分 リアル・プレイヤー

CIAがイタリアの路上でで「テロリスト」を拉致し、エジプトの移送し拷問させる 英国も容疑者国外移送で拉致や拷問で協力

* シスターニがシーア派とスンナ派との結婚禁止見解発布で波紋

イラク・シーア派の最高権威者といわれるイラン寄りのシスターニが、スンナ派との結婚を禁止する宗教見解を出したことが波紋を呼んでいる。17日付のイスラム・メモが報じた。

* イラクでの米国の疲弊を狙い反イスラエル発言を強めるイラン大統領

 「イスラエルは欧州などに建国すべき」や「ホロコーストはでっち上げ」などアフマディ・ネジャード、イラン大統領のイスラエルに対する強硬発言が波紋を呼んでいるが、イエメン人研究家でアルクドクス・アルアラビーなどに定期的投稿しているカマール・アブドルガッフール氏は16日付のバスラ・ネットに、イランと米国との関係を解明する興味深い論評を寄せた。

* 前イスラエル高官:サダムはイラク開戦前に大量破壊兵器をシリアに移送

前イスラエル参謀総長がサダム・フセイン、イラク元大統領がイラク開戦の週間前に大量破壊兵器をシリアに密かに運んだと主張した。18日付のイスラム・メモがイスラエルのマアーレフ紙から引きつつ報じた。

* イラク住宅省の米人治安顧問の処刑ビデオ

イラク・イスラム軍による銃殺  このように傀儡イラクの各省庁にはお目付け役の顧問団が入っている

* イランはイラクで天下御免の民兵組織を通じて影響力を拡大

 イランが背後から支援しているシーア派民兵組織であるバドル旅団(イスラム革命最高評議会SCIRI傘下の組織)は、イラク内務省の諜報活動の多くを制御し、内務省のエリート特殊(暴力)部隊に浸透してきた、とするトム・ラセッターの論説が12月12日付のナイト・リッダー新聞に報じられた。

* サウジ、石油価格上昇で建国以来最大の予算

大幅な石油価格上昇により日量950万バレルの産油量を誇るサウジアラビアが第二の経済躍進時期を迎え、公共プロジェクトへの予算配分規模の上昇が、サウジ経済に更なる追い風になると予測されている。13日付のミドル・イースト・オンラインが報じた。

* 日韓米独企業がイスラエルなどとイラク北部で狂奔

 サダム・フセイン体制が崩壊して、イラク北部のクルディスタンは、軍事力強化や復興ブームに沸き立ち大魚を狙うイスラエル人実業家の「金脈」となった。そこに日韓米独企業が乱入ししのぎを削っているという。「イスラエルのイラク北部進入は終わったか」と題して17日付のイスラム・メモはイスラエルのイェディオット・アハロノート紙から引いて8ページの特集を組んだ。

* 【ビデオ】米兵を一発で仕留めるファッルージャの狙撃手 

狙いを澄まして一発で確実に仕留める抵抗戦士の狙撃の技は米兵の恐怖の的になっている。22日にバスラ・ネットから送られてきた映像には、撃たれた友軍兵士を置き去りにして逃げ出す兵士や、子供が居るので作戦を断念した様子が映し出されている。

* 怯える米兵、道路を封鎖しイラクの子供を身代わりに使う

パトロールに出るイラク駐留米兵は神経に支障をきたすほど、道路爆弾に慄(おのの)いている。21日付のイラクのニュース・サイト、イラーキ・リーグは、占領軍は民間人を人間の盾に使ったとするバグダードの住人、ナーセル・ジュマイリー氏の目撃談を掲載した。

* イラクで拉致の欧米人が所属のCPTへの疑念で大論争 

351号  「イラクで拉致された英米カナダ人が所属のキリスト教平和団体への疑念 」記事は大反響を呼び、記事を掲載したイラク・パトロールの読者投稿
欄には、22ページ、31もの書き込みが寄せられた。既述のように賛成意見が9割を占めたが、考えさせられる反対意見もあるので一部を紹介しよう。

* 愚かなイラク人を見事に騙した占領政策は大成功

イラク抵抗勢力は占領軍が撤退するまで追い詰めたとする景気の良い論調もアラブの自由メディアに飛び交う中、政治的に優勢なのはスンナ派を中心とするイラク人をまんまと騙した占領当局の方だと警鐘を鳴らす社説を23日付のイラーキ・リーグが掲載した。
 
* ブッシュ暗殺は来年に延期 パリで一大テロ件 チュニジアの天文学者が予言

チュニジアの世界的に著名な天文学者で占星術師のハサン・シャーリニー氏によると2006年は、イラクの一斉攻撃で米兵が数百人殺害され、エジプト大統領の死亡やヨルダン国王暗殺など悲惨な出来事が起きる年だという。25日付のミドル・イースト・オンラインやクドゥス・プレスなどアラブ各紙が来年の予言を一斉に伝えた。

* 【ビデオ】イラクのアブー・グレイブでの爆破で宙に舞う米軍車両 

「アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)。撃て」の叫びに続いて、爆撃音と共に飛び散る米軍車両ハマーの破片、炎上する黒煙。無論、乗員は全員死亡した。襲撃後、遺体移送や現場検証する米軍の様子も映し出されている。

* 

サダム・フセイン:米国は私と交渉せざるを得なくなる

米軍の捕虜になっているイラクのサダム・フセイン元大統領は、米軍の拷問を受けながら「米国は反乱を鎮めるために、近く私と協議せざるを得なくなる」と語り意気軒昂のようである。27日付の各紙が報じた。

* 【ビデオ】 アブー・グレイブ収容所総攻撃

2005年4月2日、バグダード郊外の悪名高き米軍のアブー・グレイブ拷問収容所が、イラク抵抗勢力により過去最大規模の総攻撃を受けた。
激しい銃声、周章狼狽する米兵たち、天を焦がす黒煙。ここでは異常が日常である。

* 【ビデオ】厳重警戒の中、イラク駐留米諜報機関員の遺体を車から取り出す作業

* 【ビデオ】イラクのブフルズ警察署を砲撃、制圧する抵抗勢力

イラクのブフルズ警察署を砲撃し、「アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)と叫びつつ突撃、制圧するメソポタミアのアルカーイダ(ザルカーウィ派)の戦士たち。5日付のバスラ・ネットが掲載した。

* サマーワの道路脇爆弾炸裂で日本兵4人負傷

* 【ビデオ】イラク人狙撃手の攻撃で盾に使った子供を抱え逃げる米兵

狙い澄ましたイラク人スナイパー(狙撃手)の一発で頭部を打ち抜かれ倒れる米兵。別の米兵自身の身を護るためにイラク人の子供を脇に抱え逃げ出す光景が印象的。逃げ惑う米兵やイラクの子供たち、倒れた同僚を引き寄せる米兵などが見える。イラクの首都バグダードでの映像。

* 米国大統領による暗殺命令

 23日付のバスラネットは、2003年オクスフォード大学出版発行、ジョン・プラドス著“失われた十字軍:ウィリアム・コルビーCIA長官の秘められた戦争”から次のような興味深い一文を引いて報じた。

* イラク抵抗勢力の猛攻でサダム・フセインをアラブ国家に追放か?

内外からのイラク撤退圧力を受けているブッシュ政権はサダム・フセイン元大統領の釈放まで検討せざるを得ないほど追い詰められているのか? 28日付のバスラ・ネットは、「サダム・フセインはアラブの国に追放されるか」と題した、イラクの週刊誌、アッシャーヘドの最新号から引いて伝えた。

* バグダードでの連続教会爆破の黒幕はモサド

イラクの首都バグダードと北部の産油都市キルクークで29日6回にわたるキリスト教会の連続爆破テロ事件が起きたが、30日付のバスラ・ネットは、それらの黒幕にイスラエルの対外諜報機関のモサドが居ると特報で伝えた。

* スカーフ着用のイスラム式人形が中東で金髪のバービーを凌駕
 
アラブ世界でイスラム回帰傾向が進んでいる。イスラム的価値観に則った、茶色の目をしたフッラ人形の売り上げ数が200万体に達し、アラブ諸国の市場における反響の大きさを反映している。12日付のミドル・イースト・オンラインでカイロからマリク・ラビーブ記者が報告している。

* アラブ諸国で休日変更論議が活発化

 3大天啓宗教の合同礼拝(安息)日は、それぞれイスラム教が金曜、ユダヤ教が土曜、キリスト教が日曜と異なる。日本では毎週の休日は土・日だが、住民の大半がイスラム教徒で占められるペルシア湾岸諸国では、金曜日を中心に休日が定められているが現在、休日の変更が検討されている。1月28日付のイスラム・オンラインが報告する。

* イラク西部のシリア国境沿いの町カーイムの徹底的破壊写真

米軍の猛爆によって徹底的に破壊された都市はファッルージャに限られない。イラク西部のシリア国境沿いの町カーイムも2005年にザルカーウィなどシリア国境を越えてくる反乱勢力が立て篭もっているという理由で米軍による徹底的な空爆と地上砲撃を受け廃墟と化した。4日にバスラ・ネットから送られてきたその傷跡を写した写真134枚を紹介しよう。

* 国連が埋めた核物質の盗難でイラクのモスルが45億年の放射能汚染

 大量の劣化ウラン弾によって特に南、中部が広範囲に汚染されているイラクだが、北部のニネヴェ州で、国連が前世紀に埋めた核物質が掘り出され、45億年も残留するという重大な核汚染が現実化していると州環境局長が認めた。1月31日付のクドゥス・プレスが報じた。

* 米国ユダヤ人委員会、反ユダヤ的評論を掲載した米誌を閉刊に追い込む

イスラムの預言者ムハンマドを中傷する漫画で「報道の自由」が議論になっている中、反ユダヤ的な評論を掲載した米国雑誌がユダヤ人団体の圧力で閉刊に追い込まれた。ユダヤ世界のニュースを報じるサイト、JTAから引いて6日付のイラク・パトロールが伝えた。

* イラク駐留米軍がキリスト教修道院爆破未遂

イラクの自由ネット・メディアには大手の西側メディアが決して伝えない、イラク国内に宗教、宗派、民族間の対立を扇動する米国の恥部を暴露する事件が報道される。8日付のバスラ・ネットはラフィーク・アブーバアス氏の報告を掲載した。

* サマーワの日本軍基地に120ミリ迫撃弾2発着弾

* 福音派教会がイスラエル協力企業をボイコット

イスラムの預言者ムハンマドを中傷する漫画掲載に起因する一連の騒動でイスラム世界とキリスト教世界の軋轢が増す中、有力なキリスト教教会がイスラエルと取引のある企業への投資中止を決定した。7日付のイスラム・メモがイスラエルの有力紙イディオット・アハロノートのサイトから引いて報じた。

* ムハンマド誹謗漫画の発端は反イスラム過激主義のデンマーク人作家

昨年9月にデンマークのユランド・ポステン紙にて、イスラムの預言者ムハンマドを中傷する12枚の漫画が掲載されて火のついた騒動は収まるところを知らないが、騒動の端緒となったのは、「ムハンマドはホロコースト以上のユダヤ人虐殺をした」と書いたデンマーク人の作家であることが明らかになった。

* 湾岸諸国の駱駝レースが少年型ロボット時代へ

 ペルシア湾岸のアラブ諸国で人気を博している駱駝レース。ここでアジア貧困国の少年が半奴隷状態の騎手として使われていると人権団体によって批判されていた。この状況を改善するため、少年型の駱駝騎手ロボットが開発され、それによる初のレースがクウェートで行われた。

* イタリア閣僚がローマ法王などにムスリムへの新十字軍戦争を呼掛け

 イタリアのロベルト・カルデローリ憲法改革相が、預言者ムハンマドを描いた漫画が引き起こしている抗議行動に、実力で対抗すべきと檄を飛ばした。

* オランダのアラビア語紙が痛烈な風刺画で逆襲

預言者ムハンマドの中傷漫画で傷つけられたオランダのアラビア語新聞が、ユダヤ人が最も拡散を恐れるホロコースト問題を間接的に取り上げ、キリスト教徒を揶揄する痛烈な風刺漫画を掲載して逆襲した。

* 罵詈雑言と表現の自由、ホロコーストの神聖化 「アルジャジーラの評論」

 預言者ムハンマドを中傷する戯画を新聞が掲載した問題は、表現の自由についての議論を喚起している。6日付のアルジャジーラ・ネットでマフムード・アブドルガッファール記者が、その信憑性を疑問視する声もあるホロコースト問題などを例に挙げて論じた。

* 在米ムスリム団体が米最高裁内のイスラムを歪曲するムハンマド像に難色

ムハンマドの戯画を巡る国際的な喧騒の中で、8日付けのミドルイースト・オンラインは「米国最高裁判所でのムハンマドの彫刻」と題して、米国の最高裁の壁に見られる「右手にコーラン、左手に剣」を持つ預言者像が米国ムスリム指導者達から穏やかな非難を引き起こしていると論評した。

* 【ビデオ2本】イラク抵抗勢力各派による米軍車両破壊

米軍の車両は抵抗勢力による道路脇爆弾でいとも簡単に餌食にされるが、有効な対策が見つからず苦慮している。9日付のバスラ・ネットが紹介する最新のイラク駐留米軍車両破壊ビデオ4本のうちの一2本である。

* イスラムへの中傷による過去の騒動:「悪魔の詩」からデンマーク紙の漫画まで

預言者ムハンマドを誹謗する漫画を掲載して以来、世界的な広がりを見せている。今回ほどの規模ではないが、このようなイスラムへの中傷が原因で発生した事件は、「悪魔の詩」を訳した五十嵐教授殺害事件など多数ある。

* 中傷漫画事件で西洋の二重基準を仏著名学者が批判

ムハンマド中傷漫画掲載を「報道の自由」を盾にして正当化する声が欧州を中心にして上がっているが、アラブ・イスラム問題の専門家のフランス人著名作家が、「漫画を巡る西洋のダブル・スタンダードを叩く」と題する評論をイスラム・オンラインが8日付掲載した。

* 【ビデオ】パレスチナの市民に乱暴、発砲するイスラエル軍ほか

11日のバスラ・ネットは、パレスチナ市民に対するイスラエル軍の暴行と、ブッシュ大統領を揶揄したビデオを掲載した。

* カシミールの女性団体がバレンタインデー廃止を訴え

14日のバレンタインデーを目前にして、インド北部のイスラム優勢地区であるカシミールの女性イスラム団体が、イスラムの教義や文化に反するとして、西洋文化の産物のバレンタインデーの強制に反対を表明した。

* 平和の枢軸 ロシアのイワショフ将軍:『国際テロ組織は存在しない』レオニード・イワショフ著

* 2年前の英軍のイラク人少年暴行ビデオ流出

イラク駐留英軍の兵士たちが、2年前に投石したイラク人少年たちの全身や生殖器に42回も棍棒で殴る蹴るの暴行を加える映像を、英紙「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」が入手、その画像を第一面などに掲載した。

* イエメンで女性のカート・パーティー増加で健康障害

 アラブ人の発祥地でありながらアラビア半島で最貧国のイエメンでは、カートと呼ばれる麻薬性の植物の葉を噛むことが長年男性の楽しみであった。サナア大学の研究によると、女性の間でもカート・パーティーが広まり奇形児誕生の一因になっていることが明らかになった。

* 男性の割礼は女性をエイズから守る 米国などの研究

 米国人とウガンダ人からなる研究者グループは、男性の割礼が女性を、そして男性をもエイズ感染率を引き下げるという研究を発表した。

* 【ビデオ】イラクの十字軍(占領軍)が接収、使用中の建物を破壊ほか

北部のタル・アファルで起きたこの猛烈な爆破で建物に居た全員が死亡したと書かれている。爆破後、神様を賞賛し、その偉大さを称え、勝利は我等の手にありと叫んでいる。イラク聖戦諮問評議会提供

* ブッシュ政権が封印のアブー・グレイブの拷問新写真20枚

オーストラリアのSBSデートラインとシドニー・モーニング・ヘラルド紙は、ブッシュ政権によって封印されてきた悪名高きイラクの米軍管理監獄、アブー・グレイブでのイラク人拷問、暴行写真の一部、60枚程度を近く公開する。それに先立ちイラク写真を掲載するサイト、アボルハシーブ・ネットがそのうち20枚を発表し、15日付のバスラ・ネットが配信した。

* デンマークでイスラム教徒の墓が破壊される

 預言者ムハンマドを中傷する漫画が新聞に掲載されたことから世界各地で始まった抗議活動の震源地、デンマークでイスラム教徒の墓地が攻撃され、墓標が破壊される事件が起きた。

* デンマークでイスラム教徒の墓が破壊される

 預言者ムハンマドを中傷する漫画が新聞に掲載されたことから世界各地で始まった抗議活動の震源地、デンマークでイスラム教徒の墓地が攻撃され、墓標が破壊される事件が起きた。

* 【ビデオ】イラク抵抗組織がナパーム弾の燃焼実験

イラク・バース党関連の有力抵抗組織である使徒ムハンマド軍が手作りでナパーム弾原料の燃焼実験をし、同軍広報室がビデオを製作し、16日付のバスラ・ネットが配信した。

* バグダードの公道で交通を遮断し人前で米兵が放尿

イラク駐留米兵の蛮行、醜行は、定番の拷問や暴行、略奪などに限らない。「人前で放尿するのは米兵と驢馬(ロバ)のみ」と題して16日のイラクのネット情報サイト、イラーキ・リーグが告発した。

* 米軍の完全包囲でイラクの石油都市全体が収容所に変貌

 米軍がイラクのスィニーヤ市を砂の壁で完全包囲した理由は精油施設の保護か? 町には12時間の外出禁止令が敷かれ、パレスチナの町のように町の外への移動も困難になり、住民は「町全体が巨大な収容所」になったと語る。

* イラク駐留米兵が市民を虐殺、ユダヤ人医師は臓器を売却~イラク戦争着想の新作映画

* イラクのシーア派政党がイランの協力でサウジなどに革命輸出

イランの支援で設立されたイラクの有力シーア派政党イスラム革命最高評議会(SCIRI)のアブドルアジーズ・ハキーム総裁が、イラク総選挙直前に出した、シーア派住民が多いサウジアラビア東部諸州などにシーア派の革命輸出をシーア派信徒に呼びかける文書が明るみに出た。16日付のバスラ・ネットが文書の写真つきで報じた。

* 【ビデオ】米軍車列が爆破され歓喜雀躍するイラクの子供たち他6本

18日午後イラクの中部都市ラマーディーでの道路脇爆弾の爆発で米軍車列が攻撃された。イラクの子供たちが爆発後現場に群がり爆発の破片を手にして「アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)」と歓声を上げる。

* トルコ人喜んで反米映画「狼の谷」に殺到中

* インターネットを巡る米国防総省の戦争

「インターネットを巡る米国防総省の戦争」と題して、既存のメディアのみならずインターネットの分野でも米国防総省によって情報統制が開始されていることについて、著名なオンライン論説家のマイク・ウィットニーの論説をバスラネットが、インフォーメーション・クリアリング・ハウスから引いて14日付で掲載した。

* 英米撤退でイラクのイラン軍と対決するためにアラブは参戦するか?

英米軍のイラク撤退が喧伝されているが、イラク南部に深く浸透しているイランはどう出るのか? 英米にはイランとぶつける為にイランの脅威を煽りアラブ軍をイラクに派遣させようとする意図があるようだ。

* 【ビデオ】羊の腹に爆弾を詰めてイラクの米軍車両を爆破

イラク抵抗勢力は犬などの死骸に爆弾を仕掛け道路脇に設置し遠隔操作で爆破させてきたが、22日付のバスラ・ネットは、抵抗勢力の兵士が羊の腹部に爆弾を詰めこみ、それで米軍の軍用車両ハマーを爆破する極めて珍しいビデオ映像を配信した。

* ムハンマド誹謗漫画騒動でアラブ版コーラの売上が3倍増

預言者ムハンマドの誹謗漫画騒動のあおりを受けてデンマーク製品不買運動がイスラム世界で吹き荒れ同国の企業は大損害を蒙ったが、逆にアラブ版のコーラの売り上げが激増しているという。

* ムハンマド誹謗漫画騒動でアラブ版コーラの売上が3倍増

預言者ムハンマドの誹謗漫画騒動のあおりを受けてデンマーク製品不買運動がイスラム世界で吹き荒れ同国の企業は大損害を蒙ったが、逆にアラブ版のコーラの売り上げが激増しているという。

* パイプラインとユーロ決済で米国のイラン攻撃は必至

米国によるイラン攻撃は不可避であるとする評論を22日付のイラク・パトロールが伝えた。イランの対抗策はホルムズ海峡の封鎖しか無いのか?

* 豪州紙がネットでイラク抵抗勢力のビデオを紹介

豪州紙が、導入、スナイパー、都市での待ち伏せ攻撃、手作り兵器の4部構成でイラク抵抗勢力が作成するビデオを紹介している。14日付のオーストラリアのシドニー・モーニング・ヘラルドのバグダード通信員が伝えた。

* 内相が逃がしたシーア派聖廟爆破犯人のイラン人を撮影したテレビ局員殺害

イラク中部の都市サーマッラーのシーア派聖廟爆破事件の犯人はイラン人二人で、そのことを暴露した中東の衛星テレビ局アルアラビーヤの局員の暗殺をイラク内相が命令したとする仰天情報を24日付のバスラ・ネットが目撃者からの報告として伝えた。

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イエメンでは服役は女性の恥、男性の名誉

 アラブで最も古い社会形態を残すイエメンでは独特の風習が幅を利かす。男性受刑者は刑務所を出て赦しを得るが、女性受刑者は塀の外で待ち受けている家族による殺害など過酷な運命に抗するために収監され続ける方がいいと考えている。

* 【ビデオ】ファッルージャでの化学ガス犠牲者の映像配信

先ほどイタリアのテレビ局が米軍がイラクのファッルージャ総攻撃で毒ガスを使用したとの特集を組んだが、「誰が真のテロリストか?」と題したファッルージャの犠牲者多数を写したフィルムをイラクの抵抗組織、イラク・イスラム軍広報課が発表、1日付のバスラ・ネットが報じた。

* 【ビデオ】ファッルージャでの化学ガス犠牲者の映像配信

先ほどイタリアのテレビ局が米軍がイラクのファッルージャ総攻撃で毒ガスを使用したとの特集を組んだが、「誰が真のテロリストか?」と題したファッルージャの犠牲者多数を写したフィルムをイラクの抵抗組織、イラク・イスラム軍広報課が発表、1日付のバスラ・ネットが報じた。

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米国で墓堀企業から遺体窃盗 1体25万ドル

イラク駐留米軍の従軍医師団がイラク人を生きたまま解剖して人体パーツを取り出し欧米、イスラエルなどで売りさばいていることが、トルコの映画「狼の谷、イラク」でも生々しく描写され欧州の話題を呼んでいるが、米国では1体が25万ドルで売れるという。

* UAEで4WDでの砂漠疾駆、馬と駱駝、鷹、夜会の百$ツアーが繁盛

 アラブ首長国連邦のエキゾチックなテントでの砂漠ツアーが日本人を含める内外の観光客の人気を呼んでいる秘密は何か?

* イラク駐留米軍全面崩壊の危機 月戦費が68億ドル 「仏誌」

2日付のバスラ・ネットは「緊急、イラク駐留米軍は全面的崩壊の危機に喘ぐ」と題して、フランスの高級週刊誌「カナール・アンシェネ」の最新号から引用して派手に伝えた。

* イエメンでは家長の老人が処女を娶り、若者が低婚資の未亡人を

 アラブの伝統的風習を最も色濃く残すイエメンでは、婚資の高騰から若者が婚資の比較的安い未亡人と結婚している一方で、高齢者が複数の妻を娶ることが行われているという。

* アウシュビッツは戦争犯罪、パレスチナは人種撲滅

世界各地で所謂ホロコーストの信憑性への見直し語論が高まっている中、5日付のバスラ・ネットは、シリア人闘争家で童話作家で語り部でもあるナスル・シャマーリー氏の「アウシュビッツとアブー・グレイブの相違」と題した評論を掲載した。

* イスラム法学者機構:米軍がイラクの諸施設爆破と民間人暗殺開始

米軍がイラクを内部分裂させるために秘密裏にイラク国内で爆破事件や民間人の暗殺を行っていることは度々報じられてきたが、比較的穏健とされるイスラム法学者機構が米軍による破壊、暗殺工作を強く非難した。

* バスラでイスラエル人が爆破未遂 イラク警察と英諜報機関とが交戦

豊富な油田地帯であるイラク南部を廻って、第二の都市に駐留本部を置く英軍と、イランの息の掛かった傀儡軍(イラク警察やシーア派民兵など)との間で角逐の場になっているとのイラク人政治研究者の分析が見られる中、爆破未遂のイスラエル人が逃亡し、直後にイラク警察と英諜報機関が交戦すると言う奇怪な事件が発生した。

* 120歳のヨルダン男性が40歳以下で金髪の美形花嫁求む

 毎日オリーブ油を1キロ飲み、喫煙はせず、人生で一度も病院へ入ったことがないヨルダン人男性が、美しい女性との結婚を夢見ている。

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イラン攻撃に当りホルムズ海峡を睨むドバイの死活的重要性

マイク・ホイットニー著 03/05/06 "Information Clearing House"
「ある国の政治を理解したければ、地図を見よ。」ナポレオン・ボナパルト

* イラクの米軍基地内部への砲撃被害写真

イラク駐留米軍基地へのロケット攻撃はしばしば報じられるし、発射場面も抵抗勢力によって撮影され発表されているが、被害写真が公表されることは極めて稀であった。8日付のイラク・パトロールは米軍基地内への攻撃写真を掲載した。

* 湾岸資金の還流でバーレンに世界最大のイスラム銀行設立

 イスラム法に則り不労所得である利子を取らない銀行として知られる「イスラム銀行」が隆盛を迎えている中、払込資本金100億ドルの新設イスラム銀行、「アル・マスラフ」がバーレンに設立された。金融筋は、西洋に投資されていたペルシア湾岸地域の資金が還流する効果があると評した。

* イラン、国産潜水艦をペルシャ湾に展開中

米国やイスラエルによるイランへの戦争準備が進行していると報じられ緊張が高まるペルシャ湾で、イランが国産の潜水艦を巡航させているとイラン国営テレビが発表した。

* 【ビデオ】イラク警察と銃撃戦の2英人バスラで焼死

9日付のバスラ・ネットは7日付の英紙ザ・スコッツマンが報じた内容を撮影したとするビデオを配信した。

* 米イラン戦わば高速艇で自爆攻撃 独仏は率先参戦 

米国とイランが戦闘になったらイランは爆弾を搭載した高速ボートで自爆攻撃に踏み切り石油価格が急騰し、戦争後のビジネスを確保するために独仏が率先して対イラン戦争を先導するという。一方アラブ湾岸諸国は複雑な対応を迫られる。

 
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