アラブの声ブログ

「アラブの声ML」から極一部を抜粋、日欧米メディアが伝えない主にアラビア語のメディアからイラク問題を中心とするアラブ・イスラム世界の記事を抄訳し発信。リンクや商業目的以外の転載は自由です。

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サウジアラビアでカメラ付き携帯電話に猥褻写真を流すと鞭打ち千回と禁固、罰金の厳罰

サウジアラビアでカメラ付き携帯電話に猥褻写真を流すと鞭打ち千回と禁固、罰金の厳罰

 偶像崇拝や成人女性の肌(特に顔)を家族以外の男性に晒すことを厳禁する最も厳格なイスラムの教義を墨守するサウジアラビアでは、カメラ付きの形態電話の輸入、販売が禁じられて来たが、周辺諸国から幾らでも持ち込めるので有名無実となり、結局禁止令は廃止になった。だが使い方を誤ると鞭打ちなどの刑罰が待ち構えていると、16日付のカタールのアルジャジーラ・ネット(アラビア語電子版)が報じた。
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 サウジアラビア諮問評議会は、カメラ付き携帯電話への猥褻写真配信に厳罰を科す法律を近く制定することを決定した。法案で提示されている罰則は、千回の鞭打ちと禁固12年及び罰金10万リヤル(1リヤルは約39円)だ。

 この法案に先立ち次の事件が今年の1月に発生している。カメラ付き刑帯電話を使用して少女の暴行写真を流した3人の男に対して、サウジアラビアの裁判所が1200回の鞭打ち刑を宣告したのだ。

 サウジアラビア通信(電報・電話)局は今年、第3世代の携帯電話を「非倫理的」な目的に使用をしないよう警告した。

 同国ではインターネットに厳しい足枷が嵌められているが、これらの電話を使えばネットへの侵入、アダルト・サイトから高品質なビデオからの画像の受信が可能である。

 最近、カメラ付き携帯電話の輸入販売禁止が解除されたが、同国のイスラム法学者たちは、このような電話が特に女性のプライバシー侵害に使われていると語った。カメラ付き携帯電話を使ってベールで顔を覆わない女性写真を撮影し発信するという「事件」が報道されたこともあり、結婚式(男女別席)や女学校でこの電話の使用が紛争を引き起こしたという。

 国営のサウジ通信会社の独占が終焉を迎えた後、競争に対処するため急速に拡大している同国の無線通信部門は徐々に開放に向かっている。
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/489F93C1-398F-48DA-981C-837AC844D700.htm

アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/
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