アラブの声ブログ

「アラブの声ML」から極一部を抜粋、日欧米メディアが伝えない主にアラビア語のメディアからイラク問題を中心とするアラブ・イスラム世界の記事を抄訳し発信。リンクや商業目的以外の転載は自由です。

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米占領当局設立の抵抗勢力を装う拉致、暗殺、爆破の特殊部隊がアラブ地域と欧州で活動

ニュース・サイト、モヒートが、705号記事「米占領軍、菓子で多数の子供を集め殺害し、抵抗勢力に罪を転嫁」の続きを報じた。
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 パレスチナアル・マナール紙が首都バグダードの特別な情報源から入手したレポートによると、米軍と傭兵、イスラエルと他の諸国の専門家、クルド人民民兵、シーア派のバドル旅団、アラウィ(前首相)配下の犯罪集団、及びワフィーク・サマライとアハマド・チャラビのために働く別の犯罪集団から編成された犯罪専門細胞が存在する。

 これらの犯罪細胞はイラクの全土に展開し、5千人以上の構成員を擁し、米軍の将校連率いる合同司令部に従う。これらの細胞こそが特定の目的を達成するために、拉致や暗殺、爆破を実行しているのだ。特定の目的には、先ずイラク抵抗勢力とイラク人民闘争の誹謗や対立醸成、分派主義の扇動、更に米軍の被害を軽減するために、イラクに軍隊を派遣するようにとの米国の要請に、アラブ・イスラム諸国から同意を引き出すために圧力を行使することが挙げられる。 

幾つかのこれらの細胞は、最終的には米国とイスラエルの目標達成の助けになる破壊工作の実行を目的とし、サウジアラビア、シリア、ヨルダンといったイラクの近隣諸国へも浸透している。

 これらの細胞はイラクでお破壊工作決行後に イラク抵抗勢力の名を貶めるような様々な名称で犯行声明を出す。米国の諜報機関はアラブ・イスラム諸国にいる工作員を数々の宗教組織に潜入させ、大規模なテロ組織内部にイスラムを標語とする特別の細胞を作った。 

また、アラブ地域や欧州で破壊活動とテロリズムが実行に移されている米国の計画が存在することを、このレポートは明らかにしている。その狙いは、アラブ諸国にイラクに出兵させ米国率いる所謂「同盟軍」へ参加させることなどだ。

 同レポートはアブー・ムスアブ・ザルカーウィーと呼ばれる男は、イラク戦争初期に負傷し、米国が運営する収容所にいると考えている。一方消息筋によると、彼はその折死亡し、他の人々と共に砂漠に埋葬されたという。

 アメリカの諜報機関は、イラクや外国の諜報組織と協力し、彼の多くの部下の中に密偵を潜入させた。米国当局は傭兵やテロリストを用いて爆破や破壊工作を行い、ザルカーウィの組織、または所謂「メソポタミアのアルカーイダ組織」の仕業だと主張した。

 サウジアラビアやシリア、欧州諸国などで実行された多くの破壊工作は、米国の目的に適うよう企画されたものである。その実行部隊は米軍の傭兵を含む細胞分子だ。先日のバグダードでのエジプト外交官、イーハーブ・シャリーフ氏の誘拐・殺害はこれらの細胞が行った可能性もあると同レポートは考えている。

 これらの細胞は次に、占領によって多くのイラク人を苦しめている米軍の目的と権益に資する困難なテロを、イラク内外で行うだろう。また、米国の諜報機関は、30人以上の自爆志願者を擁す在欧組織内に情報提供者を持っている。自爆者に与えられた任務は、米国の政策に協力するこれら欧州諸国の首都を標的に対する自爆攻撃である。

http://us.moheet.com/asp/cunt_show.asp?lol=1577608
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705号とほぼ重複して一括掲載した。パレスチナアル・マナール紙が情報源の模様。ロンドン爆破事件との関連は?
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アラブの声ML に掲載されたこの他の記事  齊藤力二朗

*イラク侵攻後に急変したアラブ人の日本観 『前編』
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アラビア・ニュースに掲載された記事

*ロンドン爆破を命令したのはトニー・ブレア  『後編』
*イラク抵抗勢力と米国との書簡 謝罪要求とサダムの復権、手先の引渡しが争点か 『後編』
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