アラブの声ブログ

「アラブの声ML」から極一部を抜粋、日欧米メディアが伝えない主にアラビア語のメディアからイラク問題を中心とするアラブ・イスラム世界の記事を抄訳し発信。リンクや商業目的以外の転載は自由です。

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イラク抵抗諸勢力がアラブの志願兵や共和国防衛隊の将校などから成る統一戦線を結成

 イラクの抵抗諸勢力が大同団結に向かっているのか?1日付のロンドンに本拠を置くアラビア語の通信社、クドゥス・プレスは「イラク解放愛国戦線」の結成を特報で伝えた。

 イラク全土の抵抗勢力の諸組織の代表12人が署名した声明文によると、イラクが占領された以来初めて、多数の小集団が統一戦線を結成、「イラク解放愛国戦線」と命名した。

 本通信が入手した情報によると、イラク全土からの愛国勢力から成る司令層は、相互に密接な連絡を取り合った結果、新たな戦線を結成した。新戦線に近い筋は、様々な武装勢力の戦場の代表者たちが、この結成に加わり、現在まで一部がその陣営を保持している抵抗勢力の大部隊も加わった。他にも、兄弟国のアラブ諸国からの義勇兵も入っていると指摘した。

 この情報によると、(旧)イラク軍や共和国防衛隊、特殊部隊は司令部を喪失して解体したが、これら部隊の多数の将兵が再結集し始めた。

 イラク解放愛国戦線名で30日に出された声明文は、「イラクは敗北することはあっても、死ぬことも無ければ降伏もしない。戦線に加わった各部隊は、神は偉大なりの旗の元に結集する」と宣言する。

 イラク人民に呼び掛けたこの声明文は、次のように謳っている。国を防衛するイラク人の権利は、そのためにはあらゆる大切なものをも犠牲にしなければならない神聖な権利である。従って、「占領軍に対して我々は如何なる借りも返す(清算する)であろう。過去及び将来に於いて、神の助力があれば、我々の決意が真正なもので敵と対決する力があることが分かろう。
 
 祖国を裏切り放棄した者たちとの清算は厳格を極めるが、公平なものとなる。

 イラクに平和維持軍に派遣した国の政府はアラブ姉妹国からイスラム諸国まで例外無しに、如何なる名目であれ一兵たりとも派遣しないよう警告する。我が戦線は占領軍と同じ扱いをこれらの兵士にするであろう。

 奪い取られたパレスチナや南スーダンで起きていることや、兄弟諸国に対する脅迫は、イラクに対する野蛮な攻撃と余り変わらない。傷は一つである。戦闘も一つである。敵も一つだ。一つの民として武装闘争の塹壕に我々は入らなければならない。

 バグダードは陥落していないし、陥落することもなく、永遠にに平安の都(バグダードの美称)であり続けるであろう。
http://www.qudspress.info/data/aspx/d35/12135.aspx
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残念ながら統一戦線に加盟した抵抗諸組織の名称が記されていない。
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【おまけ】 イラクの泥沼に嵌った日本軍 漫画1題  Cartoons by the Brazilian
Carlos Latuff
http://www.iraqpatrol.com/images/quagmire.jpg
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【短報】
*ワシントンの軍事センター長:2003年のイラク開戦以来35人の米軍女性兵士が死亡、271人が負傷 「オブザーバー」

*シリア、1982年以来断絶しているイラクとの国交を回復
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【翻訳のお願い】 Secret U.S. Plans For Iraq's Oil
Spark Political Fight Between Neocons and Big Oil
http://www.albasrah.net/maqalat/english/0405/Secret%20US_300405.htm

アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/
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  • 2005/05/02(月) 16:38:35 |
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